ポイントアプリとポイントサイトの違い
ポイントアプリとはお小遣いを稼ぐためのアプリです。ポイントアプリを開くと、アプリの広告や、無料登録案件が並んでいます。アプリ広告をダウンロードしたり、無料登録をすることでポイントアプリ内でポイントを稼ぐことができます。ポイントはAmazonギフト券、iTunesギフト券、PeXギフトコードなどに交換できます。
一方、ポイントサイトとはウェブ上でお小遣いを稼ぐことができます。アプリ広告や無料案件登録だけでなくゲームやアンケートなど、ポイントアプリより稼げる幅が広いのが特徴です。ポイントサイトによってはウェブだけでなく専用アプリで稼ぐことができるところもあります。ポイントサイトは基本情報を登録して利用するため、ウェブと専用アプリが連携してポイントを管理できるようになっています。
ポイントアプリのメリット
ポイントアプリは利用が簡単で、気軽にお小遣い稼ぎをすることができます。まずポイントアプリのメリットを紹介します。
- 利用するにあたって登録不要で、ログイン画面がなく簡易的なポイントアプリが多い
- 同じアプリ広告でもポイントサイトで出ているアプリ広告より単価が高かったりする
- 換金が簡単にできる(AmazonやPexなどのギフトコードが発行される)
ポイントアプリのデメリット
ポイントアプリは簡単に利用できて便利ですが、デメリットもあります。
- ポイントアプリをアンインストールすると今まで貯めてきたポイントが消失する場合がある
- 悪質なポイントアプリをインストールしてしまう場合がある
- ポイントアプリが閉鎖になる場合がある
- 稼ぐためのコンテンツが少ない
ポイントアプリの管理は簡易的であるがゆえに、アンインストールするとポイントが消失してしまう場合もあります。ポイントが消えて運営に問い合わせても、ポイントが戻らないことが多いです。登録システムがないため運営はポイントの消失を確認できず、自己責任で終わります。
ポイントアプリは閉鎖になることが多いです。悪質なポイントアプリの中には換金額を高めに設定しておいて、利用者が換金する前に閉鎖するということもありました。そうなるとせっかく貯めたポイントも交換不能になってしまいます。
また、稼ぐためのコンテンツも少ないです。メインで稼ぐ方法がアプリ広告をダウンロードすることなので、アプリ広告がない時期には稼げません。
セキュリティ対策は皆無ですので、換金方法に気を付けましょう。Amazonギフト券などなら大丈夫ですが、銀行口座番号などの個人情報を記入するポイントアプリの利用は控えたほうが賢明です。
ポイントアプリの注意点
私はデメリットを知った上でポイントアプリをサブの1つとして利用しています。アプリ広告のポイント単価が高いのは魅力的ですから(笑)もし利用するなら下記の2点に気ををつけましょう!
- 最低交換ポイントが低いこと
- 交換先が銀行でなくギフト券であること
閉鎖のことも考えて、最低交換ポイントまで貯まったらすぐ換金するようにしています。最後に当サイトでは、ポイントアプリでポイントを稼ぐよりポイントサイトで稼ぐことをおすすめします。
↑↑の上位サイトはポイントサイトは、アプリ広告の単価も高い方なのでポイントアプリに劣らないでしょう。