みなさんはポイントサイトをどのように利用していますか?
ブラウザから利用している人もいれば、ポイントサイト専用のアプリからだったり人によって様々だと思います。
ポイントサイトじゃなく、ポイントアプリでお小遣い稼ぎをしている人もいるでしょう。
この記事では、アプリ自体でお小遣い稼ぎができちゃうポイントアプリの危険性の分け方を紹介します。
ポイントサイトだと会員登録が必須ですが、ポイントアプリなら会員登録不要のため利用者が増えています。しかし、お手軽さゆえに落とし穴も存在するのです。
ポイントアプリの危険性を見分けよう
ポイントアプリはポイントサイトとは異なった危険性の見分け方が必要です。被害に遭わないためには、危険なポイントアプリアプリを見破り、ダウンロードしないことが大切です。
私はiPhone端末を使用したことがありませんので、ここから先の説明はAndroid端末の場合に限って、危険なポイントアプリの見分け方5項目を説明します。
ただしiPodは持っていて、iOSのポイントアプリも利用していますので、iOS端末でもこの記事に書いている内容に当てはまる部分も多くありますよ。
ポイントアプリが危険かどうかは、以下5つの方法で判断することができます。
- 権限を確認する
- レビューを確認すること
- GoogleplayやAppStoreからダウンロードすること
- セキュリティソフトを入れること
- ポイントサイトと同様の危険性項目でチェックする
危険性の見分け方①権限を確認する
アプリが持つ権限を確認するようにしましょう。アプリをダウンロードする際、「次へのアクセスが必要」と表示される画面が出てきます。
アプリが持つ権限が表示されており、端末の機能や情報へとアクセスする許可を求められます。その表示に注目してみてください。
危険なアプリだと、電話帳の連絡先データを盗みとる危険性があります。電話帳などの情報にアクセスを求めるアプリは、必ずしも不正とは言えません。大切なのは、ダウンロードしたポイントアプリにとって必要な権限なのかどうかです。フラッシュライト系のアプリが電話帳の読み取りをしていたら明らかにおかしいですけども。
どうしても使いたいアプリがあっても「アプリの権限」で許可したくない項目があるとします。実はそういう時のために、権限を個別に許可or拒否する方法があるんです。
Android 4.3以上の端末では、アプリの権限を個別に制御できる隠し機能が搭載されています。隠し機能なので、有効にするためには『Permission Manager』というアプリをダウンロードすることでアプリの権限を個別に許可or拒否の設定ができるようになります。
またAndroid6以上になると専用アプリを使わなくてもアプリの権限を個別に設定できるようになっています。
iOS端末の場合、アプリの権限が必要になるときにポップアップのように表示してくれてますし、設定画面で拒否することも可能です。
端末によってはどうしても使いたいアプリがあるなら、このアプリを使って個別に権限を制限することは有効ですが、危険なにおいがするアプリは極力ダウンロードを控えた方がいいでしょう。
この項目で紹介した「権限の確認」だけでは、個人の判断に任せるため危険を回避できたかどうか不明瞭です。他の項目で挙げる内容も合わせて確認してみてください。
危険性の見分け方②レビューを確認すること
みなさんはGoogleplay内にあるレビューをご存知でしょうか?
アプリを使用した人たちが、アプリの評価と感想を載せているものですね。これが、使い方によっては参考になるのです。アプリダウンロードする前に、必ずアプリのレビューを確認するようにしましょう。
評判が悪いポイントアプリには「ポイントが入らない、換金できない」などの悪評がレビューされている場合があります。
しかし過信はできません。なぜならサクラが「おすすめです」とレビューしている場合があるからです。アドバイスとしては、上位のレビューのみですぐに判断するのではなく、レビュー全体のコメント内容を確認するようにしましょう。
サクラであれば、内容の薄い褒め言葉が多いと推測されます。しかし、信用できる悪評であれば、具体的に悪い点を示している場合が多いです。
そうやってみなさんで判断してみてはどうでしょうか。こちらも、最後は自分で判断しなければならないため、危険なアプリを回避するための一つの手段と言っていいでしょう。
危険性の見分け方③GoogleplayやAppStoreからダウンロードすること
Android端末の場合、Googleplay以外からは極力ダウンロードしないことが大事です。
野良アプリと呼ばれるアプリには、面白そうなアプリもたくさんあります。ただし、野良アプリの中にはウイルスを含んでいる可能性のある悪質で危険なアプリがあります。
Googleplayの外ではアプリの審査が義務付けられないため、完全に自己責任となります。
ただし企業独自のHPでアプリを公開している企業もあります。
判断基準としては、配布元の信頼度で決めるのがベターだと思います。
例えば、大手企業のアプリで、ググってみても悪い評価が少ない場合は大丈夫だと判断できますよね。しかし、聞いたこともないような会社が作ったもので、検索しても評価が悪いものについては危険だと言えます。
ここで判断基準にしてほしくないのが「ポイントサイトで紹介されているから大丈夫だろう」という過信です。必ずしも安全だとは言いがたく、各々で安全性を確認する必要があるのです。みなさん注意してみてくださいね。
危険性の見分け方④セキュリティソフトを入れること
みなさんはセキュリティソフトと聞いてどんなものが思い浮かびますか?
有名なものを挙げると、McAfeeやウイルスバスター等がありますよね。
これは事後対策となってしまいますが、これらのアプリをインストールし、スマホ内をスキャンして危険性の高いものがないかチェックするというものです。
危険なアプリ等があれば即刻削除してしまいましょう!普段から定期的にスキャンし、常にスマホを安全に保つのが得策だと思いますよ!
危険性の見分け方⑤ポイントサイトと同様の項目をチェックする
この項目では、以前記事として取り上げた「ポイントサイトの危険性を評価する」の内容と重複するものを挙げています。
ということでさらっと紹介する程度にしておきますので、気になる方は以前の記事をチェックしてみてください。
関連記事 危険をバッサリ切り捨てろ!「安全性の高いポイントサイト」の見分け方
- 最低交換ポイント
最低交換ポイントがどう考えても1年以上かかりそうな程途方に暮れそうなものはやめましょう。いくら一件当たりの単価が高く見えても交換できなければ本末転倒でございますね。 - ポイント有効期限
1.と似ていますが、いくら一件当たりの単価が高く見えても交換できなければ意味がありません。悪質なポイントアプリでは、やけに有効期限が短いものがあり、どうやって交換すんの?と言いたくなるようなものが兵器で存在しているので注意しましょうね。 - 運営先の記載有無
運営先の記載がないポイントアプリも多いです。もし利用したい場合は最低限1.と2.が満たされているなら、最低交換ポイントに達したらすぐ換金することを前提として利用するのもありでしょう。 - 問い合わせ先の有無
たとえ問い合わせ先があったとしても、yahooメールやGmailなんてポイントアプリを何度も見たことがありますよ。どうなっているんでしょうね。
悪質であろうとなかろうと、ポイントアプリは突然閉鎖することもあり得ます。よって、最低交換ポイントに達したら即換金するようにしましょう。(交換手数料がない場合)
また、ポイントアプリのセキュリティ面はポイントサイトに負けてしまう傾向にあります。そういうこともあり、私としてはポイントサイトの利用をおすすめしています。
しかし、馴染みのポイントアプリ等があったりしてこれからも利用する場合は、銀行に換金せず、Amazonギフト券などに交換しましょう。
理由は、Amazonギフト券ならAmazonサイトでギフトコードを打ち込むため、口座番号が流出する心配がないからです。ポイントアプリのセキュリティ面が不安でも安心して使うことが可能ですね。ぜひギフトコードを利用して安全にポイントアプリを利用しましょう!!
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