ハピタスの概要
この記事ではインターネットショッピングを利用するなら絶対欠かせないポイントサイト「ハピタス」の安全性や評判について紹介します。
ハピタスを運営する株式会社オズビジョンは2006年に設立した会社で、もともとドル箱というポイントサイトを運営していました。2012年、ドル箱からハピタスにリニューアルされ、現在180万人以上が利用している人気のポイントサイトです。
ハピタスは「毎日の生活に『ハッピーをプラスする』サービス」という意味を込められており、ハピタス経由でショッピングやサービスを利用するごとにポイントを獲得できるコンテンツが充実しています。楽天やYahoo!ショッピングをはじめ提携先は3,000社以上もあるんですよ!
お買い物ということに関して特に力を入れています。ショッピングサイトの案件の数が他よりも多いです。
しかもそれだけじゃありません。ハピタスには業界最強の「お買い物あんしん保証」という制度があります。お買い物あんしん保証制度とは、ハピタスを経由して買物をすればポイント付与を保証するというものです。
この万全の保証により、ハピタスを経由してお買い物をするユーザーは多いですね。
交換 レート |
1ポイント=1円 |
---|---|
最低交換 ポイント |
1ポイント=1円 |
ポイント 有効期限 |
有効期限は無い。 ただし1年間ログインが無い場合アカウント自体消失する。 |
安全性 | SSL ○ プライバシーマーク ○ JIPC ○ |
対応端末 | PC スマートフォン |
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ハピタスが安全かどうか見極める
以前紹介したように、安全で優良なポイントサイトかどうか見分ける方法として
- ハピタスのセキュリティ面
- ハピタスの個人情報の取り扱い
- ハピタスの健全性
- 換金ラインの敷居が低いことを確認
- ポイント有効期限が長いことを確認
- 登録情報を確認
が挙げられます。上記を満たせば悪質で危険なサイトを回避することができます。
関連記事 ポイントサイトの安全性を判断する方法
1.ハピタスのセキュリティ面
個人情報のやり取りをする時は必ずSSL対応ページであることが大切です。
氏名、住所などの個人情報やクレジットカード情報などの金銭面にかかわる取引をWEB上で行うときに、それらの情報を暗号化して送信してくれるのがSSLの役割です。
SSL対応ページなら暗号化してくれるから、大切な情報が第三者に漏れるのを未然に防いでくれます。ポイントサイトでいうとログインID、パスワード、換金ページ(銀行口座番号などを含むから)がSSL環境下であればひとまず安全といえるでしょう。ハピタスではログインページや換金ページでSSLの確認ができました。
2.ハピタスの個人情報の取り扱い
個人情報を大切に取り扱っているかどうかの指標に、プライバシーマーク制度というものがあります。
ハピタスを運営する株式会社オズビジョンは、2012年3月にプライバシーマークを取得しています。
プライバシーマークの取得には、100万円クラスの費用がかかり、サイト運営者は更新する為にセキュリティの教育を行わないといけません。個人情報を大切に扱っている証ですので、このマークを取得しているサイトは不正アクセス対策、コンピュータウイルス対策、従業員への教育で個人情報に対する意識・レベル・安全性は非常に高いと思われます。
JIPCにも加盟しています
その他、ハピタスはJIPC(日本インターネットポイント協議会)にも参加しています。下図はJIPCのガイドラインです。JIPCに加盟している運営会社のポイントは、この5つの取り決めに基づき保証されています。
特に項目4「サービスの終了やポイントの価値が変更する場合は、最低1ヶ月前に必ずご連絡いたします」は非常に評価できます。
この宣言をしているこということはJIPCに加盟している運営会社が閉鎖や倒産した場合、獲得したポイントは必ず保障してくれるということです。計画倒産するなどして実際には利用できないポイントを発行する悪質で危険なサイトもまれにあるからです。
「SSL導入済み、プライバシーマーク取得済み、JIPC加盟会社」のハピタスの安全性は文句なし、超優良なポイントサイトと言えます。
3.ハピタスの健全性
「会社概要」や「運営会社について」という視点から、社名・所在地・設立日などがきちんと明記されているか、まず確認しましょう。
会社名 | 株式会社オズビジョン |
---|---|
代表者名 | 鈴木 良 |
所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-1-17 |
資本金 | 3000万円 |
設立日 | 2006年5月 |
従業員数 | 44名(2017年4月時点) |
以下のグラフはオズビジョンのサイトから引用したものです。売上や運営会社の規模は大手ポイントサイト運営会社と比べてあまり大きいとはいませんが、設立以来10年連続で業績を伸ばしています。ユーザー数も毎年伸ばしてまもなく200万人を突破しそうな勢いですね。
4.換金ラインの敷居が低いことを確認
ハピタスは1円分から交換できるサイトです。といっても1円分から交換できるのはPolletとハピタス堂書店のみとなっていて、後は300円分から交換できます。
しかもハピタスの場合どのランク(ゴールド会員、シルバー会員、ブロンズ会員)であっても交換手数料はすべて無料です。交換手数料を取るポイントサイトも多い中、ハピタスはどの交換先であっても交換手数料が無料!こういったところがハピタスの人気を支えているうちの一つですね。
5.ポイント有効期限が長いことを確認
ハピタスは基本的にポイントの有効期限はありません。ただし1年間ログインが無い場合ハピタスのアカウント(会員登録)自体が失効し、ポイントを使用できなくなりますのでご注意ください。
6.ハピタスの登録について
ハピタスの登録情報はこちらです。
● 性別
● 職業
● 都道府県
● メールアドレス
● 電話番号
● ニックネーム
● パスワード
● メールマガジン購読の有無
メールアドレスはPCから登録の場合携帯メールアドレスでの登録がNGとなっています。
プロバイダーからもらったメールアドレスでなく、フリーメールアドレスで登録することをおすすめします。
電話番号については本人確認のためにSMS認証で利用します。電話番号認証システムが必要な理由は「不正防止のため」と「電話番号認証を導入したほうがポイントを悪用されにくく安全面に配慮しているため」でしょう。
ハピタスの評価
どのようなポイントサイトでもメリットとデメリットが必ずあるものです。ハピタスの場合はどうでしょう?ぜひ参考にしてください。
ハピタスのメリット
還元率が高い
ネットショッピングに力を入れており、還元率も高めに設定されています。通販を利用するついでにハピタスをやってみてください!
お買い物あんしん保証がある
業界一の保証があるから万が一のときにも安心ですね。
交換手数料無料
全交換先の交換手数料が無料なんです。ポイントを貯めて、現金や電子マネーに交換してくださいね。
ハピタスのデメリット
ゲーム要素がほとんどない
ゲーム要素がないため遊びながらコツコツ貯めることはできません。アンケートコンテンツやアプリ案件などはあるので、合わせてやってみてください。
月の交換上限30,000pt
月の交換上限ポイントが30,000ptまでと決まっています。毎月3万円分以上稼ぐ方にとっては物足りないかもしれません。ただし「Pollet」というVISAプリペイドカードへの交換は上限が30万円となっています。
まとめ
以上、ハピタスの基本事項や安全性を中止にまとめてみました。
ハピタスってどんなサイトなの?という疑問に関しては↓↓でこの記事よりも詳しく解説していますので合わせて読んでみてください。2017年の年末から2018年3月にかけて出川哲郎さんがハピタスのCMに出演していましたので、これからますます人気が出てくること間違いないですよ。
ちなみにわたしはハピタス経由で案件を利用することが多いです。特に本を買うときは実際の書店ではなくハピタス経由にしています。ハピタス堂書店で本を買うと、購入金額の7%分のハピタスポイントがもらえます。100円につき7円分です。ハピタス書店堂は私が知る限り業界一の還元率でしょう。詳しくは↓↓の記事を見てくださいね。
最後に登録後、初回限りですが簡単に140pt貯める方法があります。以下の記事を参考にハピタス検定やスタンプラリーを有効活用してポイントを貯めてみてくださいね。
参考 この記事から利用開始して30ptGET ※初めて登録する方限定です。
参考 スタンプラリーで100ptもらおう
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ではみなさん「インターネットでお買い物をするならハピタス経由で」と言われるくらいメジャーなサイト、ハピタスをぜひ利用してみてくださいね!
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