どうも!最近電子書籍について調査を続けているHukuです。
今まで知らなかったことが結構多かったことに気付きますね。
もっと早くから電子書籍に出会えていれば私の生活も変わっていたのかもしれません。
それぐらい 便 利 なんですよね、電子書籍って。
電子書籍といえば、
電子書籍=Kindle=Amazon
を連想する方、多いんじゃないでしょうか。
よくCМでも流れていましたし、私にとって電子書籍を使う前はそんなイメージでした。
そんな私の勝手なイメージだけではなく、あのAmazonが運営していることもあり、電子書籍ストアの中ではずば抜けて知名度が高いのがKindle(キンドル)です。
Amazonは本に限らず様々な通販での利用者は他の通販サイトに比べて多く、2018年ではもはや王者の貫禄がありますよね。
電子書籍をこれから始める人でも、Amazonだったらやってみたいかな?と思う方はいるんじゃないでしょうか。
ということでそんなAmazonのKindleですが、この記事ではKindleストアの特徴やお得に電子書籍を購入する方法を徹底解説していきます。(Kindle端末の記事じゃないよ…!)
ちなみに他の定番書籍ストアは以下のとおりです。
【定番の電子書籍ストア】
- Amazon Kindle
- 楽天kobo
- eBookJapan
- BookLive
- honto
- DMM電子書籍
- その他定額サービス(U-NEXT、dマガジンなど)
個人的にはKindleに限らず、他の電子書籍ストアをもっと利用してほしいと思っています。
だって、用途に合った電子書籍を選んでもらいたいですからね!それぞれにメリット・デメリットは必ずあるんですから(その違いを私が分かりやすく解説したい)。
Kindleの特徴と運営会社について
Kindleはアメリカに本拠地を置くAmazon.com, Inc.が運営している電子書籍サービスです。
世界有数の企業Amazonなら倒産の恐れもなく、購入した書籍データも安心して保存できますね!やはり大手だとそこが一番の強みになってきますよね。巨大組織Amazon。KindleはそんなAmazonの中でもほんの一握りに過ぎません。
電子書籍業界ではKindleという名前は有名でブランド化としていますが、実はKindleは通販サイトAmazonのカテゴリーの一部だったりします。だからAmazonのアカウントを使って買えますよ。
ちなみに「Kindle」という単語には『火をつける、興味をそそる、輝く』といった意味があるようです。
私が1番最初に知った電子書籍ストアはKindleですし、Kindleは私たちの心に興味という火をポッと灯すことに成功しました。由来の有言実行のごとく、出版業界に革命をもたらした存在ですね。
Kindle取り扱いジャンル
2018年4月9日時点のKindleで取り扱うジャンルは以下の通りです。
文学・評論 人文・思想 社会・政治 ノンフィクション 歴史・地理 ビジネス・経済 投資・金融・会社経営 科学・テクノロジー 医学・薬学 コンピュータ・IT アート・建築・デザイン 実用・ホビー スポーツ・アウトドア 資格・検定 暮らし・健康・子育て 旅行ガイド・マップ 語学・辞事典・年鑑 教育・学参・受験 絵本・児童書 コミック ライトノベル ボーイズラブ タレント写真集 エンターテイメント アダルト
ジャンル分け詳細画面では、これよりさらに細かくジャンル分けされているのでここでは割愛します。
これよりさらにジャンル分けしてるって、どれだけKindleさんすごいんだよ。探したい本が選びやすいのもKindleの特徴ですね!
Kindle対応デバイス
Kindleはほとんどのデバイスに対応しています。
Kindle専用のリーダー端末を使うとより読みやすくなりますが、個人的にはわざわざKindle端末を購入するまでもないかなぁと思っています。
お持ちのスマホやPCでまずは始めてみてください。
【Kindleの対応デバイス】
- Windows
- Macintosh(Mac)
- iPad/iPad mini/iPhone/iPod touch
- Android端末(スマートフォン、タブレット)
Kindle電子書籍の決済方法
Kindleでの主な支払い方法は以下の4つとなります。
【Kindleの支払い方法】
- クレジットカード決済
- docomo(ドコモ払い)
- au (auかんたん決済)
- Amazonギフト券
ソフトバンクは対象外となっているのが残念ですね。ドコモケータイ払いも2017年夏からのスタートですし、そのうちソフトバンクでも対応しそうな気がしますけどね。
その他、クレジットカード支払いやAmazonギフト券での支払いが可能となっています。後から詳しく説明しますが、ポイントサイトで貯めたポイントをAmazonギフト券に交換することができるので、現金を使わなくても電子書籍を購入することができますよ。
Kindleのアプリ
KindleはKindle専用リーダーがなくても、スマートフォンやパソコンにインストールしたKindleアプリやブラウザで電子書籍を読むことができます。
アプリは、
iPhone → Appstore
Android → Googleplay
PC → Kindleサイト
からインストールしましょう。
ブラウザ上で読む場合「Kindle Cloud Reader」にアクセスすると購入した本を読むことができます。ただし、Kindle Cloud Readerに対応していない書籍もありますので、Kindle利用者はアプリから読む方が多いでしょう。ブラウザ版は購入した書籍が対応しているか注意が必要ですね。
Kindleのおすすめポイント
Kindleを利用するかどうかは、Kindleのおすすめ点やメリットを知ってから決めるといいでしょう。
電子書籍ストアによって良さが異なります。
Kindleにはkindleの良さが、楽天koboには楽天koboの良さがあるので、少しでも参考になると嬉しいです。
週替わりまとめ買いセール、日替わりセール、月替わりセールがある
Amazonには「週替わりまとめ買いセール」「日替わりセール」「月替わりセール」といったセールが存在します。
これは週や日、月単位で対象とする書籍が選ばれ、選ばれると40%以上安く購入することができます。
対象書籍がころころ変わるため、セール対象商品をこまめにチェックしないと自分が欲しい本とセール対象商品がマッチすることはなかなか難しいのかなと思います。
40%以上割引っていうのは実においしいんですけどね。逆に安いから購入してみて、新たなジャンルを開拓するのも面白そうです。
Kindleには無料の本がある
Kindleには9万冊以上の本が無料で読むことができます。
無料対象の漫画だと連載物で1巻を無料としていることが多いのですが、1巻試して続きが気になるようなら購入…という感じにも利用できますね!こちらも新しいジャンルを開拓するきっかけになるかもしれません。
Kindle Unlimitedがある
「Kindle Unlimited」とはKindleの定額サービスです。
月額980円の支払いで対象書籍が読み放題!対象書籍っていうのがミソですべての書籍を定額で読めるわけではありませんのでご注意を。
ちなみにAmazonには「Prime Reading」というサービスもあります。これはAmazonプライム会員になるとKindle電子書籍の中から対象商品に選ばれた数百冊の書籍が読み放題になるサービスです。Kindle Unlimitedのほうが対象書籍は豊富ですが、Prime ReadingならAmazonプライム会員として優遇されるという違いがあります。
口コミ(レビュー)が豊富
Amazonは利用者が多いこともあって他の電子書籍ストアと比べてもレビューが豊富です。
購入する前の書籍の評判を知りたい人もいれば、
購入して自分が読んだ後にレビューを読んで「分かる!」「その通り!」などといった他の人のレビューに共感する人もいたりするでしょう。(←私だけ?)
本の場合ネタバレを嫌ってレビューは読まない人もいるかもしれませんが、それは読まなければすむ話なので、レビューが多いのは購入者にとって決してマイナスにはならないはず…!
Kindleの購入はポイントサイトで入手したAmazonギフト券を使えばお得
当サイトはポイントサイト攻略サイトなので、ここから先はポイントサイト利用者の観点から解説していきます!
Kindleでの支払いに使えるAmazonギフト券は、ポイントサイトを活用するとかなりお得に入手できるんです。
ポイントサイトとはポイントを貯めて、好きなアイテムや現金化できるサイトのことです。
ポイントカードのWEB版みたいなものですね。
この場合、ポイントを貯める→Amazonギフト券へ交換→Kindleで使うという流れになります。
Amazonギフト券については↓↓でこの記事よりも詳しくまとめていますので、合わせて読んでみてくださいね。
①ポイントタウンのアカウントを作成
まずはポイントサイト「ポイントタウン」を例に出してみます。ポイントサイトはたくさんありますが、ポイントタウンは最大4%お得に交換できるので、Amazonギフト券との相性が抜群です。
ポイントタウンのアカウントを持っていない人はアカウントを新規作成しましょう。
無料会員登録:ポイントタウン
ポイントタウンについては↓↓を合わせて読んでみてくださいね。
②ポイントを貯めよう
ポイントは貯める方法がたくさんあって、楽天市場Yahoo!ショッピングなどの通販サイトの購入でついでにポイントを貯める方法、
クレジットカード発行、銀行口座開設、資料請求、モニター案件などでガッツリポイントを貯める方法、
ポイントサイトが用意しているログインボーナスやゲームコンテンツでコツコツ貯める方法など、
ポイントサイトを使いながら、あなたに合った利用方法を探っていくのがオススメです。
③貯めたポイントをAmazonギフト券へ交換しよう
ポイントタウンはプラチナ会員になると4%お得にポイント交換でき、その他の会員ランクだと2%お得に交換できます。しかも交換に必要なポイント数も少ないので、交換のハードルも非常に低いのもウリですね。
関連記事 ポイントタウンのランク制度について
ちなみに私のAmazonでのギフト券の利用履歴がこちら↓↓です。
※クリックすると拡大します。
これらのチャージ残高や追加したAmazonギフト券はポイントタウンでGETしたものです。
ポイントタウンで交換したAmazonギフト券はギフトコードとして発行され、ギフトコードをコピーして「Amazonのギフト券を登録する」から登録してください。
ポイントタウンはAmazonギフト券を貯めるのにぴったりですよ。
④Kindleで電子書籍を購入する
Amazonギフト券の登録が終わったら、次はKindleで電子書籍のお買い物をしましょう。
Amazonへアクセスして欲しい電子書籍を選び「1-Clickで今すぐ買う」をクリックすると自動的に支払いが済み、クラウドに保存されます。この時Amazonギフト券残高がある場合は、優先してAmazonギフト券が使われます。
後は、Kindleアプリを開きクラウドからダウンロードすると読むことができますよ。
Kindle【まとめ】
以上、Kindleの特徴(運営会社、取り扱いジャンル、対応デバイス、専用アプリ)と、Kindleのおすすめやメリット、お得にAmazonギフト券を入手してKindle本を購入する方法を紹介しました。
- 取り扱っている書籍のジャンルも多く、本が探しやすい
- 日替わりセールなどのセールがある
- 書籍の口コミ数も多くて参考になる
- ポイントサイトで貯めたポイントをAmazonギフト券へ交換するとお得
- Amazonギフト券を入手するのにおすすめのポイントサイトはポイントタウン
さすがはAmazonですね。大手の名に恥じない充実ぶりとなっています。
一つだけ不満点を挙げるなら、Kindleで電子書籍を購入してもAmazonポイントがあまり貯まらないことです。
楽天koboなら楽天スーパーポイントが貯まりやすく、ebookjapanならハピタス堂書店を使えば10%分のポイントバックがあります。
それらの電子書籍ストアとKindleを比べると、Kindleは物足りなさはありますね。
ただ、この記事でも書いたようにポイントサイトを活用するとAmazonギフト券は実質無料で入手することも可能ですし、Kindleしかない書籍もたくさんありますので、購入する本によって電子書籍ストアを使い分けるのがベストですね!
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